先日発見した貸家外壁の大穴ですが、8/13に台風🌀8号が関東にやってくるという予報を聞いて、夜勤明けの眠さが残っていながらも気を奮い立たせて補修に取り組みました。

外壁の薄~いベニヤ板を直に触ってみると、ホロポロと木くずが落ちてきます😱
これはシロアリか」と疑いの気持ちも湧きましたが、手で簡単にはがせるほど弱くなっている壁のベニヤ板をはがしてみると、シロアリではなく、単に腐っているだけのようでした。
とはいうものの、写真のとおり、中が大変な状況です。さらに58年前当時の大工さんの腕が今イチだったのか、責任感が低かったのか、木と木との土台接合部分に手抜きのような箇所がありました。

こんな状況ですから、この貸家は自分の財産ではないけれど、数年は住むつもりで借りているので、「この先大丈夫なのかなぁ」と不安感がかなり強くなりました。

とはいうものの、明日襲来する台風の風雨を床下に及ぼさない程度にしなければならないので、気持ちを奮い立たせて補修を続けなければなりません。(;^ω^) ガンバレオレ

先日買ってきた厚さ15ミリ長さ1830ミリの板を3等分に切断し、電気工事会社在籍の時に学んだ下地を入れて3分割した板を壁にくぎで固定しました🔨
そして、隙間が空いているところには、ガムテープを張り、水が床下に極力入ってこないようにしました。

台風が過ぎた後に、透明ニスを塗ろうと考えていま~す😁
外壁補修1
外壁補修2